※特に言及がない場合、キーセレクションの話をしています。
・弩書 B・オブザデッド
8月31日(土)発売 拡張パック「#アンリアリスティック」収録カードを先行公開❗️
— WIXOSS公式アカウント (@wixoss_TCG) August 15, 2019
【SR シグニ】
《弩書 B・オブザデッド》
シグニゾーンを参照して、相手のライフ破壊やマイナス効果を発動することが可能。
Illust モレシャン先生
▼商品特設ページhttps://t.co/SsXGvwrjOF#WIXOSS pic.twitter.com/9cCkMvcCJR
SRの1。最近「シグニゾーンにあるカード」 がやたら参照されますが、流行りなんでしょうか。
シグニ本体以外でシグニゾーンのカードを増やす方法としては、
■ライズ並びになんらかの(MPPの出現時等)下に置く能力
■チャーム、アクセ、血晶武装
■トラップ、シード
といったところになるでしょうか。これらは一番下のトラップやシードを除き、基本的に上にいるシグニが除去された段階でトラッシュに行くので、自動能力を安定させて運用することはかなり困難です。最近のシグニとしては珍しくターン1がついていないので、そこを活かす方向で行ければ……と思いますが、そのへんはライズをメイン運用するルリグに任せたほうがいいような気がします。
出現時能力についてはよほど追い詰められてなければ何もなくても-6000は振れますが、そうするだけならワイルドライガーを使った方がはるかに取り回しがいいはずです。下に置くカードさえあれば多少差別化できるので、下のザ・ロウを利用するなら考えなくもない……んですかね……?
・弩書 ザ・ロウ
8月31日(土)発売 拡張パック「#アンリアリスティック」収録カードを先行公開❗️
— WIXOSS公式アカウント (@wixoss_TCG) August 17, 2019
🔹SR シグニ
《弩書 ザ・ロウ》
【ライズ】シグニ。起動能力を使用して相手シグニのパワーダウンからトラッシュからシグニ補充も可能。
Illust mado*pen先生
🔻商品特設ページhttps://t.co/SsXGvwrjOF#WIXOSS pic.twitter.com/J7KdzxO2di
SRの2。乗せるシグニに一切条件がないライズシグニはこれが初めてです。
起動能力で1体回収しつつ-4000*2で1面(たまに2面)開け、だけだとさすがにカード2枚使うには重すぎるので、-4000*2はできれば防御手段として残したいところです。幸い、エフエックス+クラファンで2面開けた上に乗せつつ回収したシグニであと1面、という流れでわりと無駄も少なく3面要求できるので、残しておくのはそこまで難しくなさそうではあります。キーセレクション下のライズシグニの例に違わずパワー13000なので、相手にもよりますが、生き残ること自体が非現実的と言うほどでもないでしょう。さすがにライズ関連のサポートがないとリソースの消費量がすごいので多用はできませんが、1、2枚入れておくと良い動きを見せそうです。
オールスターだと、出現時や起動だけ使ってあとはリムーブ、みたいなシグニを多用する傾向にあり、ユニークスペルも基本的に使用できないので、そのあたりの無駄を埋めてくれるシグニとしてはそこそこいけそうに見えます。「任意のエナでトラッシュ回収ができる」という点もZr系のデッキだと便利です。