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だいたいリメンバ(WIXOSS)のことしか書いてないブログ

REUNION DIVAとリメンバ その2(9/22更新)

新弾記事の続き。まだSR1枚も公開されてないのに飛ばしすぎな気もしますが、書けるだけ書いていくことにしましょう。

 

 

注意書き:

1. 基本的にオールスター、キーセレクション、ディーヴァセレクションのリメンバデッキで使うならどうするか、という話をしており、他のルリグで使用する場合は考慮していません。

2. 文中に特にことわりがなければディーヴァセレクションについて書いています。

 

 

更新履歴

9/19:蒼天 タマ//メモリアを追加

9/21:爆砲 タマ//メモリア、大盾 アイアース、爆書 ナナシ//メモリア、聖英姫 ソクラテスを追加

9/22:FEVER、七光、ダークネス・セブン、幻水姫 オトヒメを追加。次から記事を分けます。

 

・翠将 バーバリアン、壱ノ遊 メンコ

緑Cの1。1ターンに1回しかアタックできない謎の攻撃制限、何に対する懸念なのか微妙にわからないところがあります。確かにLION-STANDUPでお手軽2点とかはできますが……。

 

バーバリアンは要はパワー3000相手に打点を取れますよという能力で、緑の序盤の打点役としては扱いやすさがトップクラスです。とはいえ3000以下という範囲は特段広くはなく、参照するのが正面のパワーなのでこちらのパワー上昇にも対応していないのが難しい部分ではありますが、緑を入れたデッキで少し序盤の打点をにらみたいならちょうどいい立ち位置といえます。白センターだと序盤の緑エナが少し心配ではありますが、そのへんは気合と多色バニラで何とかできる範囲でしょう。

 

メンコはハードルがやや高いもののレベル1単体で2エナチャージができるのはかなり破格ではありますが、場に残った場合にバニッシュされてエナに行く機会を逸失していると考えると実質的に1エナしか得していないことは気にした方がいいです。自分の面を開けるということはその分相手の攻撃コストを減らすということでもあるので、総合的に見ると損しているとすら言えてしまいます。パワーの関係上序盤以外だと能力を使う機会を作るのが難しく、能力を活かしつつ打点に絡むことは能力の性質上どうサポートしても困難であることももどかしいところです。

それでもあえて起用するならいなくなったことによるダメージ分も考慮すると瞬間的なエナの量は間違いなく多くなることに目を付けて、バン=ビッグバンや禍キ目ノ疼キといった大振りで強力なカードを早期に使ってダメージレースの不利を取り返す、という感じのデッキになるでしょうか。チュリンなんかでこまめにエナチャージすればなんとかならない?という気はしなくもないので、単体で2エナ稼ぐので他は別の動きができる、というところで差別化できるといいですね。

 

・コードイート マリトッツォ、翠美 スクラッチアート

緑Cの2。他の色のCはここまで各色妙にパワーラインが高いやつがいたんですが、当の緑はずいぶんおとなしいですね。

 

マリトッツォはハニエル互換っぽい雰囲気を醸し出してはいますが、エナゾーンのカードを払ってエナゾーンにカードを置いてるだけなので普通に使ってもエナゾーンの調整ができる程度です。自身の能力でパワー修整も追加で受けることができますがやはり単体ではインパクトの薄い効果であり、ハニエルとは異なり他のカードとの組み合わせが前提になります。「見えるところに置いておきたいが別に今手札に入らなくてもいい」カードを探すのに向いているので、後で回収を見込んで主力のレベル3をとりあえずエナゾーンに置いておいたり、そもそも手札に入る必要性が特にないメジェドを揃えるのに使ったりするなど、運用方法はそこそこあります。

また、文面からだと少しわかりにくいですが「デッキからカードがエナゾーンに置かれている場合」の条件を達成できるので、キュウセンやオサギツネのサポートとして使うことが可能です。もともとルリグデッキから何かしらのサポートがないとどうしても安定性が目に見えて落ちるシグニ群ではあるのでメインデッキからのサポートは逆に不要かもしれませんが、アフタヌーンティーショーの回収側を使いたい、みたいなタイミングも時にはあるわけで、できるということは覚えておいて損はないでしょう。

 

クラッチアートはトラッシュ対策兼デッキ修復で、デッキ修復能力の発動条件がやや受動的ですし、トラッシュ対策にしても有効なタイミングは何かとあるもののやってること自体はささやか(天使デッキでもなければマルティエルってそこまで使われてないですしね)なのでディーヴァセレクションだとレベル2の穴埋め枠の有望な選択肢の1つ、ぐらいの立ち位置になると思いますが、自前でバニッシュできればデッキ下をかなり任意に操作できるという特性があるので、キーセレクションでハナレキーと併用してデッキ下参照系ギミックを安定させるという使い方は考えることができるでしょう。その手のギミックの中で一番潜在能力が高いDr.デメニとはあまり能動的に発動する意味があまりないライフバースト持ち、という点で相性が悪いのが難点ですが、下複数枚を操作できるとできることがかなり増える(例えばアト//メモリアのバーストからさらに繋げる選択肢ができる)というのはあるので、何かいい感じの動きは見つかるかもしれません。

 

・幻光虫 ヘイケ、凶魔 フルフル

黒C。シグニにカードを付けるギミックは「メインデッキのカードを裏向きで付ける」チャーム、「メインデッキのカードを表向きで付ける」アクセ、「ルリグデッキのカードを表向きで付ける」ソウルの3つなわけですか、いつか「ルリグデッキのカードを裏向きで付ける」ギミックが追加される日は来るんでしょうか……?

 

ヘイケはミュウ以外だと積極的に条件を満たすことは現行だとできないので、使うなら下にカードを置いたりカードを付けたりすることが前提になるシグニやルリグに対するメタカードとしての採用になります。おそらくメタりたい筆頭は高い除去耐性を無視して除去できるH2Oになると思いますが、H2Oを使うデッキは基本的にハンデス寄りに動く以上相手した場合に手札はわりと足りなくなりがちなはずで、自身が場に残れないうえに低くないエナも消費するこのカードが有効な対抗策として機能するかどうかはちょっと疑問符がつきます(ヘルエスタセイバーなどのアクセス手段はある前提です。念のため)。

とはいえ継続的なリソース供給のあるセンターリメンバだと比較的機能させやすいのは確かで、ゲーム1と自動能力でH2Oに困りにくいとはいえ黒が入っているからには取れるならちゃんと点を取りにいきたいというのもあるので、黒に寄っているなら1枚入れておくと13000ライズシグニを処理して最後の1点を入れやすくなる、という立ち位置にはなれるでしょうか。

要はあくまで「除去耐性」への対抗策でしかないので、ちゃんとH2Oに対抗したいなら相手ターンにきっちり除去できるようにアシストなりバーストなりを選ぶほうが有効な場合が多々あるように思います。あと今弾どういうわけか単体でパワー15000になれるシグニの追加がやたら多いので、正面からバトルでバニッシュするという選択肢が取りやすくなっていることもおさえておきましょう。

 

フルフルはH2Oのせいなのかどうなのか今弾妙にたくさんある「自力でパワー15000になれるレベル3シグニ」の一角で、能力的にもお互い6枚デッキ落としとかなりインパクトのある能力です。ターン終了時なのでとどめに使うことはできませんし自分側が先にリフレッシュの危険を抱えることになりますが、パワー15000になれることで自身の耐性がそれなりにちゃんとあることは十分魅力的です。黒でまとまった量のデッキ落としといえばファラリスみたいなところはありますが、条件がゆるいことやライフバースト持ちであることやバースト自体も強力な部類であることで棲み分けは十分可能でしょう。2体並べても能力の性質上意味を出しにくいのはちょっと残念ですが、それはファラリスも同じなのでまあ仕方ないところです。

6枚デッキ落としは普通にインパクトがあるので一応オールスターでも検討の余地はありそうですが、さすがに1枚少なくても出現時能力で使い勝手のいいメツミが優先でしょうか。メツミとは違って単体でパワー15000になれるので、オールスターリメンバだと地味に対処に困るガブリエルトを踏む役どころは見出せなくもない……かもしれません。

 

・羅原 華代//メモリア

キーセレ花代。冷静に考えると学園編中に登場した各ルリグの部活設定と担当クラス、メルとアルフォウ以外イメージ的に案外関係性薄いですね。いや下手に合わせても逆に意味不明な感じになりそうなので別にそれでいい気はしますが……。意味不明の方がいい可能性も少しだけあります。

 

自動能力は手札交換するついでに1体バニッシュで、タイミング上微妙に使いづらかったり打点に貢献もできないのは残念ではありますが、レベル1がやってることのついでである以上仕方ないことです。リメンバ//メモリアのような赤系だと除去手段が限られているシグニをリソース消費なしで最低限処理はできる点はなかなかではあります。

起動能力は原子回収ですが、現状赤原子にそこまで優秀なシグニはいないので、センター白であることも加味する(=ハーモニー条件上ZrO2が使えない)と専らH2とH2Oのサポートという感じになるでしょうか。コイン2枚かかりますが、ちょうどリル・炎舞から出せるので無理なく活かすことは十分可能な範囲です。

自動能力はわざわざ赤を入れてまで使いたいものではないので、あえて採用するのであればH2Oを主力にした白青ベースのデッキにおいて、起動能力込みでサポートの選択肢の1つとして、という感じになるでしょうか。起動能力の赤1エナがちょっと気にならなくはないですが、自身4枚でリル・抜刀の起動コストも兼ねて、ぐらいであればちょうどいいあんばいにはなるでしょう。たぶん。

 

・幻水 遊月//メモリア

キーセレ遊月。「1」という数字が書いてある数が地味に多いですが、最多なのかどうかは労力的にちょっと確認したくないです。

 

2ターン目にレベル1~3を1枚ずつ手札に揃えるのは安定させようとすると初手のキープ基準がかなり歪むので、起用するなら2ターン目は水獣3枚で1ドロー、エナチャージは3ターン目以降に可能なら……というつもりでいたほうが無難です。問題は現行の水獣が能力的に強いものはちらほらいるとはいえクラスとしてだいぶまとまりに欠けるので、水獣3枚条件を安定させようとするとだいぶ妙なデッキになってしまうことでしょうか。全体的に手札を増やせる傾向には一応あるので、その到達点がシロナクジの他に(セイレーンはクラス単に近いデッキで目指すには受動的すぎるのであまり適切ではなさそうです)もう一種ぐらいいい感じのものがあればまた違ってくるんですが……。

 

キーセレクションだと手札公開系の水獣がついにオワンクラゲと合わせて2種類になったので、そろそろ水獣系のデッキの作り時なのかもしれません。公開される側の水獣にはユヅキ限定がついていないものが少なからずいるので、非限定だけでもなんだかんだデッキとしてはまとまるはずです(足りなければ少しだけ入れてもいいでしょう)。グロウコストの青はユキキーでスイギュウ引っ張ってくれば素でも多少青は入れられるのでなんとかなります。

水獣デッキとまでいかなくても、手札からオオサンショウを公開できればそれだけでけっこうすごい量のエナを叩き出せるので、うまく揃える方法さえ算段がつけばそこから大器晩熟あたりにつなげていくようなデッキも作れるかもしれません。手際よくそこまでの出力を出す算段がつけばオールスターでも検討の余地がありそうです。

 

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※9/19追加分

 

・蒼天 タマ//メモリア

タマ。今弾の青のメモリーシグニはタマとリメンバの2人だけなので、こちらがRであるならおそらくリメンバの方はSRになると思われます。

 

レベル1パワー7000はなかなかの防御力なので、あとはその条件である「自身が場に出た後に天使を場に出すか相手にハンデスを入れる」のハードルがどのぐらいなのか、というところになります。「天使が場に出る」が含まれているので当然デッキを天使で固めればいともたやすい、という話には確かになるんですが、他のレベル1天使でパワーラインの高いものは緑のカスガノカミとガルムの2体しかおらず、かつ2体とも序盤の達成が少し不安定なので、単純に天使で固めるという方向性だと肝心の序盤に思ったより防御力が出ない、という結果になりそうに思います。

ということは「相手にハンデスを入れる」というところをある程度意識する必要がありますが、ハンデスするほうのシグニのパワーラインもある程度高くないと結局そこが狙われてそれほど、になってしまうので、ルリグデッキ側でハンデスを用意するか、序盤のハンデス要員としてスペルであるRANDOM BADや自身のパワーラインも十分高いファルルを起用するか、というところになるでしょうか。

リメンバが白センターであることも考慮すると、アシストにレイ月華を起用してハンデス条件のほうを安定させ、トキユキなどと交えて青カウントを確保しつつ序盤のパワーラインも維持する、という感じの運用(構成的に序盤の打点は出ないので、ファルルとRANDOM BADで手札を攻めていく感じの動きになります)がよさそうです。幸い優秀なレベル3白シグニであるエクシアとアークゲインが天使なので、終盤もパワー7000として運用することはそこまで難しくないでしょう。青のレベル1パワー7000ラインは他にも何体かいますが、ハンデス方面に行くのであれば一番安定させられて変な裏目も出ないはずなので、十分優位性はあると思います。

 

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※9/21追加分

 

・爆砲 タマ//メモリア

赤タマ。何も見ずにヘブンアイコンを描いてくださいと言われて素で描ける人ってどのぐらいいるものなんでしょうか。私は黄色くてなんか四角寄りなことしか覚えてないです。

 

センターカラー以外のエナ落としより5000以下バニッシュの方が相手を選びにくい効果なので、起用するならとりあえずそっちを安定して使うためにウェポンを厚くしつつランスロットとの差別化のためにちょっとはアームも入れたい、という感じになると思いますが、アームはともかくウェポンの方の絶対数が少なく、特にレベル1が現状同弾のキライザしかいないのでハードルは非常に高いです。能力の条件を満たすためには左右を問わないとはいえ隣にいるシグニがダウンしている必要があるので、自身を2人並べるだけで5000以下バニッシュ1回しかできないあたりももどかしいところです。

 

……なんだかクロスヘブンのつらいところを1枚に凝縮した感じの能力になってる気がしますが、能力自体については使い分けることさえ安定すればそこそこ便利だとは思うので、噛み合ったアームとウェポンが増えればきっとチャンスはあります。今弾だとさすがに数的に厳しい気がしますが、それ以降の追加に期待しておきましょう。

 

・大盾 アイアース

赤SR。昔のアームには名前の一部(「剣」とか「槍」とか「拳」)を参照しているものがいくつかあり、ディーヴァセレクションで命名則が整理されて精像系で唐突に増える謎のハプニング(例:「一槍の円卓 パシバル」)がなくなったこともあって長らく追加がありませんでしたが、こちらの「盾」で久々の追加となります。この調子で槍と拳もお願いしますね。

 

バニッシュする方の能力で捨てる手札については《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》の持っている起動能力が現在は同じテキストになっている(印刷時はアームまたはウェポンのシグニ合計2枚)らしいので、アーム2枚やウェポン2枚でも特に問題ないと思われます。アームとウェポンに関しては水獣ほどではないにしてもけっこう方向性が散らかり気味ではあるのできちんとしたデッキにまとめるのは若干ハードルが高そうですが、それでもリソース消費がほどほどな無条件バニッシュは攻撃面でかなり魅力的であり、手札1枚以下でさえあれば単体で15000になれるうえに横のアームやウェポンも+3000できると防御までこなせたりするので、まとめようとする意義は少なからずあるはずです。「サーバントを手札に維持しにくい」という問題を抱えそうですが、そこはアシストルリグなりピースなりでうまくカバーしていきましょう。

 

・爆書 ナナシ//メモリア

キーセレナナシ。キーセレ内でも学園編に属するルリグですが、このイラストだけ見て所属部活がわかる人、たぶんいないような気がします……。新聞部であってましたよね……?

 

能力としては手札のレベル3をトラッシュの黒シグニと交換できますよ、という趣向の能力で、コウメイやオロチマルといった使うタイミングが限られていたり3ターン目に置く理由が少なかったりするシグニをダークエナジェやアンナ・ミラージュといったとりあえずで使えるシグニに交換しておく、という感じの役回りになるでしょう。アタックできないと手札1枚丸損になるので2ターン目以外だと期待しにくいですが、幸いバーストがかなり強力な部類であり、レベル2バースト枠の枠埋めをしつつ3ターン目のの安定化をいくぶん図れる、というのはなかなかよい立ち位置といえます。

 

他に手頃な下に置く手段さえあればパフォーマンスが跳ね上がりますが、残念ながらオイゴナは《羅菌姫 ナナシ//メモリア》を指定しているので特にシナジーはありません。そのあたりは他のカードの追加を待ちましょう。

 

・聖英姫 ソクラテス

白SR。ここまでディーヴァセレクションの英知は緑が偉人系(とママメモリア)で白が勉強道具系というふうに分けられていた感がありましたが、単に数が少なかっただけということみたいです。

 

条件を満たせば手札1枚で無条件バウンス、というのは非常に魅力的なので、あとは手札のシグニのレベル合計がぴったり10、という条件をどうやって満たすか、という話になります。とりあえずサーバントは持っていないと困るので1枚1がいることは確定、と考えると、手札の内容としては

・1,1,2,3,3の5枚

・1,3,3,3の4枚

あたりが現実的な範囲といえます。捨てるカードは公開した手札の中から選ぶこともあわせて考えると、おそらく1,1,2,3,3を狙うことになるでしょうか。そこまで偏った手札内容ではないはずなので、手札の絶対数を維持する手段(基本的には回収系ピース)さえあればセンターリメンバのターン1もあってものすごく高いハードル、ということにはならないと思われます。ひたすらカードを引いてオロチマルで捨てるなどのより安定させる手段もいろいろありそうですが、無理なコストを払ってお膳立てしすぎるとせっかくの魅力であるローコストで無条件バウンスができる点が台無しになってしまうので、ある程度自然な動きから繰り出せるように心がけたいところではあります。

条件の範囲が手札全体なので使うターンに切れる手札がかなり限定されたり、強ハンデス系相手に手札の絶対数を維持しきれずに立往生したり、特性上2体同時に機能させることは基本的にできないといった看過しきれない短所も持ち合わせており、メイン打点として積極的に使う、というよりは効果的なタイミングを狙ってピンポイントで使う、という運用のほうがあるいはこのシグニの長所を活かしやすいでしょうか。さすがに雑に入れても普通に使えるほどハードルは低くないので、うまい具合の匙加減を見つけていきましょう。

なお、起動能力に関しては効果自体は便利なもののさすがにロスが激しいので、サーバントがない、を筆頭としてよほど切羽詰まった時でなければ基本的に使わない方がいいはずです。これで条件を(達成ですらなく)補助できる、と考えるのはそれだけなら間違ってはいないとはいえ何かに片足突っ込んでいる非常に危険な兆候だと思うので、自動能力のためのコストをいくらかけてもいいのならシロナクジの方がやってることが強い、ということは忘れないでください。

 

キーセレクションやオールスターではかなり貴重な「自分の手札を公開できるシグニ」であり、手際よくオオサンショウを集めて公開できればとんでもない量のエナチャージをすることが可能です。もちろん先述の遊月//メモリアでもできますが、こちらはアタックフェイズの開始時なので揃えられさえすれば確実にいけるのが長所です。間違っても起動能力でオオサンショウを探す、なんていう血迷った真似をしないようにしてくださいね。

 

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※9/22追加分

 

・FEVER、七光、ダークネス・セブン

エクシード7スペルの残り3枚。前弾で出た白(コール・アウト)と赤(炎神の大鎌)は別にそんなことなかったのに、今弾の3枚はやたらとカード名で7をアピールしてきています(青はやや変化球ですが)。何か嫌なことでもあったんですか……?

 

FEVERはおおむねゲット・リメンバーの亜種で、通常使用時のリソース量の変化(手札とエナを等価とした場合どちらも1枚減ります)はそのままで最大出力が1回限りなぶん増えている、という感じになります。とはいえリソース量の変化は据え置きといってもカード1枚引ける引けないはかなり重大な差なはずで、エクシード7というコストが極めてタイミングを選ぶこともあり、さすがに通常使用が許せるレベルに到達できていないとわざわざ使うのはちょっと厳しすぎるように思います。一応デッキ操作はできるにしてもそのために手札1枚投げ捨てたくないですし、バースト目当てにしても同じバースト持ちのRECOVERYのほうがさすがにいいのでは……?

 

七光は通常使用だと枝折をさらに小振りにしたスペルで、とりあえずリフレッシュの不安を抱えずに手札をそのままエナに換えることができます。エクシード7のほうも方向性は変われどそっちはそっちで大事ぐらいの立ち位置になれている(緑で実質的なトラッシュ回収は貴重、というのもあります)ので、手札がだぶつきやすいようなデッキであれば何かと役立てられそうな感じがあります。

ちなみにキーセレクションで「コストが0」かつ「デッキからでないエナ確保(キーセレリメンバにおいては精神衛生上けっこう重要なはず)」ができるスペルは他にないので、APEXキー系のデッキを組むときは選択肢に上ってくるはずです。

 

ダークネス・セブンは-修整スペルですが、この手のスペルを投入する理由は

・序盤の打点の補助

・シグニだけだと処理困難なシグニへの対処

であることが大半なはずで、通常使用にしてもエクシード7にしても修整値が中途半端なせいで単体での使用にはちょっと適さない雰囲気があります。ただ、0コストの黒スペルであることから黒電機全般との相性がよく、特にー修整系は揃いも揃ってもう少しあると少し楽できるのにぐらいの修整値をしているので、そういったデッキであればむしろ喜んで採用できるでしょうか。そういうデッキであれば地味にエクシード7が-2000と-8000を個別に振り分けているところも何気なく便利なはずです。

 

・幻水姫 オトヒメ

青SR。どういうわけか水獣ですし、ディーヴァセレクションのイカよりもイカっぽい雰囲気があります。ダイホウイカ危うし。※カードパワーの話ではありません。

 

アタック時で無条件2ドローととんでもないことが書いてありますが、その分場に出した時点で手札が6枚ないとエナの支払いを要求されるので、アタックして2ドローまでいけるかどうかは相手の妨害の有無に左右されることまで考えるとただひたすらカードを引き続けるようなデッキ専用……というかオトヒメ用のデッキをそういう感じで作る、という立ち位置になるでしょうか。ひたすら増やした手札の使い道として起動能力のデッキ下送りが用意されていますが、決して額面上の効率は悪くないとはいえ手札を一度に4枚切るのを常用するのはちょっともったいないような気がするので、シロナクジなどの手札を使いながら打点を出せるシグニや各種スペルといった山ほどある手札の使い道は他にもきちんと用意しておきたいところです。上記の七光のような手札をエナに換えられるカードがあるとやりくりがだいぶ楽になるはずので、そのへんもあわせてじゃぶじゃぶやっていきましょう。本人含めてここまで挙げたカードをあわせるとちょうど緑白青なので、いっそ本人のクラスを活かして水獣デッキにしてもいいかもしれませんね。