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だいたいリメンバ(WIXOSS)のことしか書いてないブログ

龍滅型リメンバナイト

ご無沙汰してます。

ここしばらく、とりあえずいろいろ試そうとミッドナイトを模索していたんですが、どうにもしっくりこなくて結局ブログの方は放置気味になっていました。すみません。

 

15弾が出てから回顧しかしないまま一か月の間が空くのはさすがにアレなので、14弾時から普段使いしている龍滅型(リメンバナイト)について、ひとまずまとめてみたいと思います。

 

 

デッキリスト

ルリグデッキ

1 星占の巫女 リメンバ

1 星占の巫女 リメンバ・モーニ

1 星占の巫女 リメンバ・ヌーン

1 星占の巫女 リメンバ・ドウン

1 星占の巫女 リメンバ・ナイト

1 ロック・ユー

1 ブルー・パニッシュ

1 紆余曲折

1 アイスフレイム・シュート

1 龍滅連鎖

 

メインデッキ

-ライフバースト

4 コードアート B・E・C

2 小砲 ブドー

3 サーバント O3

1 コードアート B・B・Q

3 コードアート H・T・R

4 羅星 ホロスコープ

2 コードアート M・P・P

1 FREEZE

-バーストなし

1 コードアート R・F・R

4 サーバント O2

2 サーバント D2

2 コードアート D・E・F

1 惨之遊 †アナベル

3 幻水姫 グレホザメ

2 幻獣 ベイア

2 CRYSTAL SEAL

2 THREE OUT

1 FREEZE THROUGH

 

・基本

ブドー、DEF、サメHTR等でライフクロスを2枚程度まで削る

紆余曲折、アイスフレイム・シュートなどでとどめを刺せる盤面まで持っていく

龍滅ロックユーでアーツを封じてそのまま勝つ

 

エナに余裕のある相手(イオナ緑子APEXあたり)だとロックユー単独はほとんど決まらないので、 龍滅連鎖で無理矢理カバーしてねじこもう、というデッキです。

最終ターンにどういう盤面にするのが一番いいかは、相手のアーツ構成、ライフバースト、アーツ以外の防御手段の有無によって変わりますので、紆余曲折を駆使してなんとか整えていきましょう。

なお、龍滅連鎖を防御に回してしまうと相手によってはその時点でほぼ負けです。バーストにお祈りしながら耐えてください。

 

・カード個別

-星占の巫女 リメンバ・ナイト

メインルリグ。

常時能力の「ルリグの起動能力のコスト増」はけっこう忘れられやすいので、ちゃんとコストを支払ってもらってください。

凍結バニッシュの方の起動能力は、

・どうしても除去しておかないとまずい相手がいる(アークゲインなど)

・ルリグアタックがまず通らない

場合でなければできれば使わない方がいいです。

 

-ロック・ユー

キーカードの1。

基本的には最終ターンに使用しますが、コンボ系のデッキを止める際に撃つ場合もあります。

APEX(とVERMILLON)の起動能力はその過程でスペルを使用しているため、追加3コストを要求できることは覚えておいてください。

 

-龍滅連鎖

キーカードの2。基本的に12000以下バニッシュ+エナゾーン4枚で使用します。

紆余曲折、アイスフレイム・シュートとチェインがつながりますが、12000以上バニッシュを使用するために紆余曲折は先に撃つことが多いですし、アイスフレイム・シュートと併用することはほとんどないので、あまりあてにしないほうがいいです。

 

-紆余曲折

カード回収+バニッシュ要員。

最終ターンに適切な盤面を整えるのが主な用途です。

エクシードをエナチャージに使う場合と回収に使う場合には実質2エナ分の差があることはたまに忘れるので注意してください。

 

-アイスフレイム・シュート

防御+盤面開け要員。

構成上、龍滅ロックユーを決めるターンにパワー10000以下を2体空けるのは難しいので、7000以下ならこれで前もってバニッシュしてください。使用タイミングがアタックフェイズのみなので、そこも一応。

 

-星占の巫女 リメンバ・ドウン+コードアート D・E・F

レベル3をリメンバ・ドウンにする理由の8割は「DEFを使えばとりあえず1面空けられる」だと思います。3ターン目はDEFかブドーのどちらか1枚は使っておきたいところ。

 

-惨之遊 †アナベル

15弾のカードを入れたかった枠。

グレホザメ、ベイア、MPPを必要に応じて釣り上げることになります。

既にグレホザメがいる場合はRFRを釣り上げることで1点取れたりも。

 

ただ、この構成だとレベル3の時に何もしないので、本当は

 ・小壊 棍

 ・コードアンチ カイヅカ

等と併せて点取り要員に数えられるようにしたほうがいいと思います。

……というか、15弾のカードが1枚も入らないのもどうかな、ということで無理矢理入っているだけなので、3枚目のDEFの方が取り回しが楽です。間違いなく。

 

-FREEZE THROUGH(+コードアートB・B・Q)

MPPの下敷き+あわよくば枠。

基本的にMPPの下に置くスペル要員として入っているので、使うタイミングはあまりないと思います。

ただ、対イオナウリスあたりだと使わなければ点を取りづらいことがありますし、「レベル4に上がる直前に相手がホロスコバーストを踏んだ」みたいなことは時々起こるので、持っておいたほうがいい場合はあります。

最終ターンに使うときはアイドルディフェンスに気をつけてください。

 

-FREEZE

MPPの下敷き+バーストお祈り対象。

こちらも基本的にはMPPの下に置くスペル要員です。

撃つ場合はほぼFREEZE THROUGHの前座ですが、対レゾナ系だとたまに単独で撃つことがあります。

 

-幻水姫 グレホザメ+コードアート H・T・R

いわゆるサメホタル。メインの点取り要員。

紆余曲折で回収はできますが、軽率に使ってしまうと最終ターンに困るので、1回分は自力で引いておきたいところ。

HTRの方ですが、電機が13枚しかないことも併せて、変に並べてうっかり切らさないように注意してください。それでもどうしようもない場合はありますが……。

グレホザメはブルー・パニッシュを合わせると2面守れますので、そこも念頭に。

 

-羅星 ホロスコープ

白エナ要員+点取り要員+バーストお祈り対象。

ルリグをリメンバだけで構築する場合、グリアナ対策も兼ねて白エナ要員が必要になりますが、

 ・点取り要員に数えられる

 ・バーストが強い

ということで、だいたいホロスコープに落ち着きます。

5ターン目以降にバウンスする場合、BECやバーストのお膳立てが必要になりますので、気をつけたり祈ったりしてください。本当にどうしようもないときはリメンバナイトの起動能力で。

 

-コードアート M・P・P

耐性要員。一応バーストお祈り対象。

 ・サクシード・ディストラクト

 ・APEXの起動能力

 ・炎得火失、ハロー・エフェクトなどの1エナバニッシュアーツ

 ・バニッシュ系ライフバースト

などを見込む場合、最終ターンに必要になります。

アタック時バニッシュ(主にボルシャック)からの防御に使う場合もあり、相手によって必要な場合と必要でない場合がわりとはっきり分かれますので、コストの支払いなどでトラッシュに送るときはそのあたりを考慮してください。基本的に、主な面空け手段がバニッシュではない相手(ユキ、タウィル等)には不要です。

 

-幻獣 ベイア

パワー水増し+エナ確保要員。

サメホタルだとパワー12000のシグニを突破できないので、その補助(+アナベルの補助)として入っています。

高パワーシグニ(レベル5全般、戦慄アンなど)のアタックでの処理やフォーカラー・マイアズマ対策、あわよくばのエナ確保要員としても。

 

 

こんなところです。

わりと感覚でやってるところがあるのであんまり細かい説明はできないんですが、聞きたい事などあればコメントしていただければ、できる限りお答えしようかと思います。

 

それでは。